【赤面症 回答2】
赤面症は、
催眠療法で改善できます
人前に出ると顔が赤くなる、きまりが悪い。
これは羞恥心に基づく人間心理の自然法則というものであって、
それはどうすることもできない人間が持っている本能です。
人前に出て顔が赤くなるのは、
赤くならない人よりも羞恥心の程度が高いのです。
その本人は相手の人に対して「恥ずかしい」という意識をしなくっても、
脳が知っているから、
直ちに羞恥心の感情がわきあがって赤くなるのです。
このような、恥ずかしがりやの素質のある人が、
かつて・・・たとえば、人前で〇〇をして恥ずかしい思いをしたとか、
または子供の時に何かをして他人に笑われた子とがるとか、
たわいのない事柄など、自分では忘れてしまっても、
ひとたびのうに感銘したことを脳は永久に忘れない為、
何かの動機で後日になって、それが無意識のうちに、
強迫観念による赤面恐怖症となって現れることも多いのです。
赤面恐怖症をなおすには、
羞恥心により沸き立つ感情に逆らうことなく、
疎な感情に服従するのです。
羞恥心の感情だけでなく、
どんな感情でも、それを押さえつけることは、
普通の人ではほとんど不可能に近く、
たとえば、喜怒哀楽の感情を無理に押さえつけると、
その副作用として色々な症状が現れます。
たとえば、怒りの感情と押さえつけ、じっとこらえていると、
リウマチ、糖尿病、バセドー病等に発展します。
恥ずかしいという羞恥心の感情を押さえつけようとすると反発されて、
ますます赤くなります。
赤面症は、催眠療法で改善できます。
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(管理者:赤面症旦那)
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